解体工事は一般のご家庭の皆様には、あまり身近ではない場合がほとんどです。
どういうときに解体工事が必要になるかと言うと、住まいの立替え(新築・リフォーム)の際に発生します。
しかし、直接解体業者に依頼される方は少なく、ほとんどが工務店やメーカー経由で業者に依頼する形になります。
当社は解体で排出される廃棄物を関連中間処理場で処理するため、
個人家屋からアパート、倉庫などあらゆる解体工事を他社よりも
安価で行うことができます。
安心の自社施工の当社にお任せください。
1.現場調査・測量
排出経路・前面道路巾・建物の坪数を測量します。
2.御見積書提出
現場調査に基づき物件に会った工法をご提案いたします。ご確認・御納得して頂いた後、ご契約させていただきます。
3.建築リサイクル法届出
対象建設工事(各市町村に届出)建設・解体:床面積80平方メートル以上
4.近隣挨拶
解体工事が始まりますと近隣の皆様にはご迷惑をおかけすることになります。
もちろん業者サイドでもいたしますが、近隣の方へ御挨拶をお願いします。
5.電気・ガスの閉線の手配
6.足場養生の組み立て
7.重機搬入
8.建物本体の解体
上屋を解体し基礎を掘り起こし撤去します。ホコリが飛ぶのを防ぐため散水しながらの作業となります。
9.廃材の分別・収集・運搬
現場で廃材を分別します。(木材・鉄・プラスチック・コンクリートガラ・他)
大きな物は重機で、細かな物は手作業で分別しながら作業します。
10.整地
地面を平らにし廃材やコンクリート等が残っていないか確認します。
11.工事完了
立会い確認して頂きます。